片柳の家
●設計事例の所在地:
さいたま市見沼区
●面積(坪):
600坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
現在はさいたま市であるがその前は大宮市。明治初期は片柳村として登記される歴史ある土地に建設計画。比較的広い土地を敷地分割をし開発行為をし、離れ(住宅)棟、車庫棟、納屋棟、農機庫棟、食品庫棟の建設をした。また、空き地には、農業用のビニールハウスを建て、残地は畑にし、作物を栽培自給自足を試みれるようになっている。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
希望として、終の棲家となるが、説明文にあるように敷地内で農作物を育て、離れで料理をし、趣味の木工をし、暮らす。それを実現するための家づくりとしたい。
依頼者があなたに依頼した決め手:
木造に詳しく、要望を根気よく聞き、
要望の大小に関わらず、実現してくれそう。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
離れの屋根は瓦(南洋風の赤い瓦)その為、外壁は白州土を使い瓦の色に合うものとした。
その他の画像:
離れ棟と農機庫
木工所を兼ねた納屋と農機庫
車庫
ダイニングキッチン
コーリャンの二層シンク(オーダーキッチン)当事務所で設計
階段式本棚
食堂から居間を望む。食卓は当社設計
リビングから外を見る
オーダー浴室